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今年の選挙 夏に知事選 4市町で首長選

 

 県内では今年、夏に知事選が実施される。首長選は長浜、近江八幡、栗東、愛荘の4市町で、議員選は長浜市と愛荘町でそれぞれ行われるほか、補欠選が県議選3選挙区と近江八幡市で予定されている。また、衆院選が実施される公算が大きくなっている。

■知事選

 現在3期目の三日月大造氏(54)の任期は7月19日までで、現時点では投開票日は決まっておらず、立候補を表明した人もいない。三日月氏は県議会2月定例会で態度を明らかにする考えを示しており、その動向に注目が集まる。

 2022年の前回選は自民、公明、立憲民主、国民民主、社民5党の県組織が与野党相乗りで三日月氏を支援した。今回、三日月氏が4選を目指して出馬表明した場合、多選の是非も問われるとみられ、各党はこれまでの県政運営を検証するとともに、独自候補の擁立も視野に対応を模索。一方、連合滋賀は三日月氏に出馬を打診している。

■首長選

 長浜市長選は、再選を目指す現職の浅見宣義氏(66)と、前市議で新人の松本長治氏(58)が立候補を表明。市立2病院と長浜赤十字病院の再編問題が大きな争点になる見込み。

 愛荘町長選には、現職の有村国知氏(51)と町議会議長で新人の森野隆氏(66)が名乗りを上げた。2期8年にわたる現町政への評価が問われることになりそうだ。

 近江八幡市長選では、現職の小西理氏(67)が昨年9月に3選を目指して立候補を表明したが、約3か月後に体調不良を理由に撤回。4月の任期満了をもって政界を引退する意向を示している。このため、現時点で立候補を表明しているのは、市議の竹尾耕児氏(43)のみとなっている。

 栗東市長選を巡っては、現職の竹村健氏(60)を含め、態度を明らかにしている人はいない。

■議員選・補欠選

 県議補選は、議員の辞職や死去に伴い▽彦根市・犬上郡▽近江八幡市・竜王町▽守山市――の3選挙区(欠員各1)で、知事選の投開票に合わせて行われる予定。

 愛荘町議選は町長選とのダブル選で、定数は前回から2減の12となる。近江八幡市では市長選に合わせて市議補選(欠員1)があり、長浜市議選(定数22)は知事選以降になる見込み。

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