米原ルート 「負担するつもりない」
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸について、三日月知事は18日の定例記者会見で、福井県小浜市と京都市を通るルートで進めるべきだとの考えを改めて強調した。
現行計画の「小浜・京都ルート」は、京都府内で工事による地下水への影響を懸念する声が広がるなど、着工の見通しが立っていない。ルートの見直しを求める動きも出てきており、12日には、石川県の馳浩知事が県議会で、米原駅で東海道新幹線に接続する「米原ルート」を含めた検討の必要性に言及していた。
三日月知事は、馳知事の発言について「できるだけ早く京都、大阪につないでいこうという思いの表れだと思う」とおもんぱかった上で、「米原ルートで(財政)負担するつもりもない」ときっぱり。「決まったルートの課題を克服し、着工に結びつけることが重要だ」と語気を強めた。
[紹介元] YOMIURI ONLINE 北陸新幹線 小浜・京都ルート 知事強調