善水寺で落慶法要
湖南市岩根の天台宗の
、善水寺の国宝・本堂の屋根修復が終わり、27日に地元住民や修復に携わった関係者らによる落慶法要が営まれた。

同寺は和銅年間(708~715年)創建で、1360年に焼失した本堂は6年後に再建された。礼拝者のための外陣と、本尊などをまつる内陣を分けた密教本堂形式で、
きの反り返った屋根が優美な曲線を描いている。
前回の修復は1976年で、ふき替えは50年ぶり。約1年3か月をかけた屋根工事で今年1月、往時の姿を取り戻した。3億円超の修復費用は国や県、市の補助も得たが、約3200万円は同寺の負担となり、クラウドファンディングで寄付を募るなどした。
梅中
住職(65)は「これで次の世代に渡せる。いつでも気兼ねなくお参りいただき、たくさんの方にこの寺の歴史を知ってほしい」と話した。
[紹介元] YOMIURI ONLINE 本堂・屋根50年ぶり修復
