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湖南の川 PFAS検出

湖南の川 PFAS検出

県調査 ただちに健康への影響なし 

 県は6日、湖南市の茶釜川で、発がん性が指摘される化学物質「
PFASピーファス
」の一種、「
ピーFOSフォス
」と「
PFOAピーフォア
」の合算値が、国の暫定指針値(1リットル当たり50ナノ・グラム)以上の数値を検出したと発表した。県や市町の調査で指針値を上回ったのは初めて。県はただちに健康に影響を及ぼす恐れはないとしている。

湖南の川 PFAS検出
基準値を超えるPFOS及びPFOAが検出された茶釜川の調査地点周辺(湖南市で)

 県は、地域住民らによる独自調査で、基準を上回る数値が検出されたことを受け、6月24日に湖南市の河川4地点で水質調査を実施。祖父川などほか3地点では基準を下回ったが、独自調査と同じ茶釜川の荒太橋で59ナノ・グラムの結果が出た。

 周辺の上水道は同川やその下流から取水しておらず、水道水も水質基準内に収まっている。

 県は、上流にある工場や事業場に対し、PFOSとPFOAの使用履歴についてアンケートを実施中。発生源とみられる箇所が判明すれば、任意の立ち入り調査や排水検査を要請する。

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[紹介元] YOMIURI ONLINE 湖南の川 PFAS検出