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起業挑戦 若者追う番組

起業挑戦 若者追う番組

草津JC 制作へ

出演者選び オーディションで

番組企画の趣旨や意義を語る藤間委員長(左)ら(大津市で)
番組企画の趣旨や意義を語る藤間委員長(左)ら(大津市で)

 草津青年会議所(草津JC)は、若者が起業に挑戦する姿を追うドキュメンタリー番組「Ontitle(オンタイトル)」を制作し、9月から公式ユーチューブチャンネルで配信すると発表した。若者に起業を身近に感じてもらい、将来の人材を育成するのが狙いで、22日に出演者を決めるオーディションを行う。担当者は「地域経済の活性化や若者のU・Iターン促進につなげていきたい」と意気込んでいる。(西村歩)

人材育成

 同JCによると、滋賀は全国的に見て、起業家の少ない地域で、過去の総務省の調査でも47都道府県の中で起業家数が少ないという結果もあるという。このため、同JCでは起業しやすい環境を醸成し、滋賀で起業してもらうことで地域の活性化につなげようと、今回の番組制作を決めた。

 番組では、オーディションで選ばれた6人が、3人1組のチームに分かれ、半年かけて実際に起業できる新規事業を考える。収益を得られる事業計画を作成し、経営者や投資家の前でプレゼンテーション、開業資金の獲得を目指す。

 若者たちが様々な課題を克服しながら、起業を目指す姿を映像として届ける。同JCが経営のノウハウを教えたり、出資者を紹介したりして支援する。

9月配信

 番組は全12話(1話あたり約30分)にまとめ、9月から草津JCの公式ユーチューブチャンネルで随時配信する予定だ。

 3月6日に県庁で記者会見した同JC広報委員会の藤間祥太委員長(37)は「最近の若者は非常にエネルギーがあって優秀な子たちが多い。番組を見て『自分も起業したい』と思える人たちを増やしていきたい」と語った。

22日審査

 オーディションは、22日午前10時から草津市立市民総合交流センター(キラリエ草津)502号室で行われる。先月に募集を行い、同市や大津市などに住む10~30歳代の約10人から応募があった。応募は既に締め切っているが、調整は可能といい、希望者は草津JCホームページのフォームから申し込める。

 自己PRや自身が考えるビジネスプランの発表会などを通じて本気で起業を目指す人たちを審査し、6人を選出する。問い合わせは、草津JC(077・562・0489)。

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[紹介元] YOMIURI ONLINE 起業挑戦 若者追う番組

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