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2人の音色 滋賀に響け

2人の音色 滋賀に響け

守山の高井さんら 23日栗東で公演 

「滋賀を音楽で盛り上げたい」と話す高井さん(右)とひろせさん(左)(京都市で)
「滋賀を音楽で盛り上げたい」と話す高井さん(右)とひろせさん(左)(京都市で)

 守山市在住のギタリスト高井博章さん(57)と京都市在住のバイオリニストひろせまことさん(56)によるデュオ「ジュスカ・グランペール」が23日、栗東芸術文化会館さきら(栗東市綣)でコンサートを行う。結成25周年で出したアルバムのツアー最終日で、2人は「支えてくれた地元に恩返しするとともに、滋賀を音楽で盛り上げることができれば」と意気込んでいる。(角川哲朗)

ギター&バイオリン 「恩返しの演奏を」

 「ジュスカ」は、ロックやジャズを中心に演奏活動をしていた高井さんが、知人の紹介でひろせさんと出会い、1999年に結成。初めて2人で音を合わせた時に「バチッと合う感覚」があったといい、守山市に住む高井さんと京都市在住のひろせさんが互いの家を行き来しながら、ライブや練習を重ねてきた。

 デュオの名前はフランス語で「おじいさんになるまで」の意味。曲は歌のないインストゥルメンタルで、2人は「互いが奏でる音楽に共鳴しながら、楽しい演奏をしていきたい」と話す。全国各地をツアーで回りながら、定期的にアルバムを発表しており、2010年には奈良・吉野山の桜を守ろうと開催された無料の音楽ライブ「音桜」(読売新聞大阪本社など共催)に出演するなど、社会活動にも力を入れる。

 今回のコンサートは、ジュスカの結成と同じ年にオープンした同会館が開館25年の記念公演を依頼して実現した。高井さんは「25周年の節目に地元でライブできるのはうれしい。『おじいさんになるまで』の次の25年につながるライブができれば」と笑い、ひろせさんは「インストゥルメンタルならではの景色の見える音楽を楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。

 ライブは全席指定。チケットはS席4000円、A席3000円で未就学児は入場不可。問い合わせは同会館(077・551・1455)。

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[紹介元] YOMIURI ONLINE 2人の音色 滋賀に響け

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